彼女がうつ病かもしれない…知っておきたい対処法

うつ病を患っている彼女に対してできることとは?

現在うつ病は多くの人がかかっていて、決して珍しい疾患ではありません。またうつ病はもともと心身ともに元気な人でも何らかのきっかけで突然かかってしまうこともあります。そのため以前からお付き合いしている彼女が突然うつ病になってしまうケースもあります。もし彼女が以前とは様子が違って、連絡しても返信する頻度が減少もしくは全くしてこないという時、会ったとしても会話が少なく笑顔が少ないと感じた場合にはうつ病にり患したことも十分に考えられるため、慎重に彼女の様子を見てうつ病患者に対してできることをしなければなりません。

無理にデートに誘わないようにする

うつ病の患者は一時的に心身のバランスを崩してしまうことがあり、時には学業や仕事ができなくなったり日常生活を全く送れない状態になることもあります。そのような状態の時に元気づけようと、遊園地やショッピングなど一見楽しく過ごせそうな場所に連れて行くのはかえって逆効果になることも考えられます。なので彼女からデートのお誘いがない限りは自分から誘わずに時々携帯で連絡をする程度にとどめるべきです。うつ病の患者については、治療次第では数か月すると状態がよくなる可能性が高いので彼女の様子を見ながらデートの時期について検討すべきです。

彼女の話を聞くことに徹するようにする

うつ病は人によってその程度が違うため、全く日常生活が送れないとういう人から特定の行為については問題なくできることもあります。なので学業や仕事はできない状態でもデートには出てこれる可能性もあります。その際には普段と変わりない内容のデートをし、彼女の話を聞くことに徹することが重要になります。間違ってもうつ病に対する自分の考えやこうすれば治るかもしれないという持論を展開すると、彼女の病状が悪化したり最悪嫌われて別れを告げられてしまうこともあるため、とにかく聞き役に専念して何か意見を求められたら話すということを心がけるべきです。

うつ病について理解を深めるようにする

うつ病についてはこれだけ患者が多いにもかかわらず、どのような症状があるのか、どのように対処していけばいいのかということについては意外にも知られていないものです。例えばうつ病患者を励ます時に頑張れという言葉を使う人も多いですが、うつ病の患者は多くの人が頑張りすぎてり患してしまったということがほとんどなので頑張らなければいけないということは十分にわかっていることです。そして頑張れと言われることでかえって症状を悪化させてしまうこともあります。うつ病にり患した彼女と今後もお付き合いを続けて支えていくのであれば、ぜひともうつ病に対して理解ができるように正しい知識を身に着けるべきなのです。

医療機関の受診を勧めるようにする

うつ病は単に少し休めば治るというものでもありません。うつ病の治療については、遅れたら遅れるほど症状が重症化して最悪自殺をするなどの結末を迎えることもあります。なので彼女がうつ病だと感じたら、精神科や心療内科の専門の医療機関を受診するよう勧めるのが適しています。ただし人によってはうつ病ごときで医療機関を受診するのが恥ずかしい、という考えを持っている人もいるために無理強いしてはいけません。時にうつ病患者は家族よりも第三者を頼りたいということもあるため、彼氏である自分を頼って医療機関の受診に付き添ってほしいと依頼されることもあり、その時はすすんで受診に付き添うべきなのです。

うつ病の彼女が回復するために

うつ病に関してはまだまだ理解されていないところも多く、一旦かかってしまうと回復はそう簡単にはいかないものだと思われがちです。しかし現在の専門的な治療は優れていることも多く、その選択肢もたくさんあります。うつ病はかかった人一人で改善できるものではなく、周囲の理解と援助を必要とします。そのため彼女がうつ病だと思われた際には、うつ病についての理解を深めて1日でも早く彼女が回復できるように求められた援助をすべきです。うつ病はほとんどの場合は一時的にかかってしまう疾患なので、決して彼女のことを見捨てずに暖かく見守るべきなのです。

ABOUTこの記事をかいた人

ひなた あきら

ひなたあきら 42歳 フリーの心理カウンセラーです。 30歳の時にうつ病発病、自己治療のためにヒーリング、心理学、夢分析、催眠などを猛勉強しました。恋愛自由人でなぜか女性との付き合いは欠かしたことがありません。