無職の彼女。デート代はどうする?

彼女が無職だったら、デート代はどうする?

バブル期などでは、立場がどうであれデート代は彼氏が持つのが一般的でした。

しかし、2000年代以降では、そうでもなくなってきています。

割り勘、自分が使った分は自分で払うなどのカップルもとても多くなっていますね。

そんな中、彼女が「無職」であった場合、デート代はどうしたら良いのでしょうか。

「全て彼氏が払う」という選択肢ももちろんありますが、彼氏にきちんとした仕事があっても、二人分全てのデート代は払えない場合もあるでしょう。

また一口に「無職」といってもいくつかの状態があり、金銭的に困窮しているのか、そうでないのかにも個人差があります。

常態的に無職なのか、一時的なことなのかでも違いますね。

気分的な意味でも、全て彼氏が払うのと、そうでないのとではお互いだいぶ異なる面があります。

一体どうしたら良いのか、難しいところですね。

困っていそうなら、シンプルに彼氏が全て払う

無職であまりお金もなさそうな彼女なら、デート代は全て払ってあげましょう。

男女が逆だと難しい関係にもなりがちですが、男子が全て払うのなら、そうおかしなことにはなりません。

ここで気をつけたいのが「服」についてのことです。

交通費や食費、各種チケット代などは全て出すにしても、「服」は自分で買いたいとする無職の彼女も多いはず。

毎回服を買ってあげるのでは、色々な意味で大変で彼女も自由さを感じられなくなります。

もしデートスポットについてあまり倹約しない(安いレストランにしたり、旅行を止めたりしない)のであれば、「服やバッグ代」として、多少のお小遣いを渡すのが良いですね。

考えたいのは、心的外傷経験などによって「社会的ひきこもり」になっているような彼女では、「いつか働けるようになりたい」と前向きな気持や葛藤を抱えていることです。

このような彼女であれば「いつも払ってもらって申し訳ない」という気持ちがあるため、「増長」してくることはありません。

一方で、「どうせ彼氏が払ってくれるのだから、私は何もしなくて良い」と開き直ってくるタイプでは、延々と出費を強いられ、感謝もされないことがあります。

関係を続けるモチベーションが保てるのかどうか、時々セルフチェックしましょう。

プライドが高いタイプの一時的失職では、敢えて奢らないのもアリ

キャリアがあり、「たまたま、一時的に失業している」だけの彼女では、再就職するチャンスも大きく、失業保険や貯えによって、実際のところはお金に困っていないこともあります。

このような状況では、彼女はたとえ無職でも、高いプライドを持っていることがあります。

一方的に奢られるなどでは不愉快感を感じることが考えられますね。

「一時的に無職であるだけ」であるならば、あえて奢ったりせず、対等な関係を続けることも有効となりますね。

ヘンに奢ってしまうことで「バカにされている」「私は子どもじゃない」などの感情を引き起こしてしまうと、関係が悪化してしまうこともありますから、要注意なのです。

プライドが高めの女子では「借りを作りたくない」との心理も生じやすいもので、その辺りも考慮して振る舞いましょう。

お互いの「もしも」の時を考えて、奢っておく

現代では、男子も女子もいつ職を失ってしまうかわかりませんね。

あるいは男子に職があってもお金がなく、デート代がなかなか払えないということは十分考えられます。

「困ったときはお互い様」との考え方とし、無職の彼女のデート代は全て払い、服飾費などもサポートしてあげます。

こうしておけば、万が一自分が失職してしまった場合に彼女に奢って貰う形になっても、バツが悪くなりません。

彼女側としても、引け目を感じないで済みます。

「あくまでも対等であるからこそ、ときには一方的に金銭的サポートをすることもある」といった考え方です。

いわば、相互補完的な間柄であり、一人ではなく二人でいることのメリットを活かし、金銭面に限らず「困ったときは、力のある方が助ける」という関係性とするのです。

デート費用そのものを抑える

重要なのがこれです。

「3,000円のディナー+交通費1,000円+プラスアルファ2,000円」といったデートをしていると、それが月二回なら12,000円以上となりますね。

に名分なら2万円以上に。

しかしここで、「公園でおにぎりを食べて、散策する」「河原でのんびり過ごす」「基本、お金のかかるスポット・ドレスコードの高い場所には行かない」などとすれば、デート代は半分以下に抑えられます。

また、気取らないスポット中心とするなら、服装にかけるお金もぐっと減りますね。

彼女の方としても、無職なのに無理に豪華なスポットに誘われるよりは気楽になり、奢ってもらう金額も低くなりますから心理的負担も減ります。

ホテルなども使わず、レンタルルームや「おうち」を使いましょう。

場合によっては自宅に住んでもらう手だってあります。

「20代、30代でこんなデートスポットって…」と感じたとしても、後から考えれば案外と思い出深い経験になるかもしれませんよ。

基本としては、無職の彼女には奢りたい

やはり、無職の彼女には奢るのが基本となります。

しかし、事情によっては敢えて奢らないこともアリです。

彼氏に有り余るお金があるなら別ですが、そうでもない場合、「レストラン代は奢ってもらって助かるけれど、交通費や服飾費で困る」など、彼女を余計に困らせてしまうこともあります。

デートスタイルそのものをやや控えめにし、ティーンでも楽しめるようなものにしても良いでしょう。

気持ちが通じていればそれでもOKなのがカップルです。

無職というと聞こえはよくありませんが、人によっては昔で言う「家事手伝い」にも該当しますし、何しろ会いたい時にいつでも会えるのですから、大変メリットのある彼女ともいえます。

上手く付き合いましょう。

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sette

アラフォー社会人となっても、心理学・社会心理学の学びを続けています。日本心理学会認定心理士。人間の行動や認知メカニズムを知りたいとの好奇心から、心理学に関心を持ち、はや20年。机上の理論ではなく、実体験もふまえて、平易に楽しくお話します。地味でも効果的なテクニック、大胆な手法、おもしろテクまで。女性の心だけでなく、男性の心にもしっかり着目。コレ重要です。「叶いそうにない恋、厄介な男女トラブル、どうしてモテないのかわからない…」などなど、難しく思える状況も、案外カンタンに打開できることを知ってもらいたく思います。