服装を気にする彼女が考えていることベスト⑤

服装を気にしている彼女が考えていることベスト5

服装を気にしてどんな服が似合うのか、大抵の女性ならとても気を使って神経質になっているでしょう。

男性は女性に対し、白シャツ、デニムに黒髪ロングヘアーにナチュラルメイクがいいという幻想を抱きがちですが、これはとても難しいことです。

シンプルな服装の中で自己表現するということはルックスに相当な自信がないとできないことです。

日本人の髪は真っ黒ではないですし、ほとんどがくせ毛なのでロングストレートを保つのにはとてつもない手間とお金がかかります。

ナチュラルメイクというのは薄化粧という意味ではなく、ナチュラルに見えるための入念で時間がかかるメイクです。

服装は何でも似合うから何でもいいよと無責任なことばかり言っていると、彼女はかなりの努力をデートの度に毎回しているのに報われません。

せめていつも服装を気にしている彼女の心理を理解してあげましょう。

服には彼女の大切な可愛い!がたくさん入っている

服選びには彼女のキレイ、素敵、カワイイという女心の3点セットの価値観が入っています。

女性は子どもでも同じなのですが、無邪気で着せ替え人形に可愛い姿をさせるような気持ちで自分のスタイルも決めています。

どうやったらもっとキレイになれるのか、鏡の前で10回近く着替えて着こなしを確かめる女の子は珍しくありません。

似合う服を着たいという欲求だけでなく、最適な服を着ることによって自分を輝かせて最高の外見にしたいという女心も働いているのです。

また、服は自己表現です。

自分はどういったタイプの性格で、どんなメッセージをいつも外見を通じて世界に伝えていきたいかという表現です。

私は可愛らしくてか弱い女の子だから大事にしてねという内容かもしれません。

彼氏としてはそんな彼女の服を見て単純にいつものように、カワイイねの一言で済ませてしいがちです。

しかしそれだけではなく、彼女が服に込めている陰の言葉を読み取る事が彼女の理解につながります。

ファッションは彼女の夢の宝箱

服選びは女の子にとっては夢心地になれる魅力的な世界です。

自分が持っている服が数限られているとしても女の子の想像力は無限です。

ファストファッションのショップに行っても試着室の中では最高級のブランドを身に付けたお姫様の自分を想像する事もできます。

世の中に女性ファッションブランドのサイト、紙のカタログがあふれ返っているのを見てもわかるでしょう。

女の子はこの世でたった1人の最高のお姫様になりたいのです。

現実の姿とは違っていても鏡の向こう側に女の子はまた別の理想の自分を見ている場合があります。

そしてそんな夢を持っているということは気恥ずかしくても彼氏から、今日の服カワイイけどどういう風にイメージしたの?と聞かれると女の子は持っているたくさんの夢の宝箱を開けて見せてくれるでしょう。

ファッションを通じた秘密の自己主張

もちろん女の子が全てに自信があるわけではありません。

そうすると人からの評価が気になります。

ファッション雑誌ではほめられ服、ほめられコーデという言葉が毎回散りばめられています。

若い女の子は無限に高額な服を買えるわけではありません。

黒髪ロングよりもゆるふわ髪で可愛らしさを演出しようとして、一生懸命毎日のコーデを考えています。

女の子は自分の可愛らしさをほめて欲しいのです。

また、それに加えて自分のセンスも認めて欲しいわけです。

女の子のキレイになりたいという気持ちの裏にはもっと背が高かったら、もっと色白だったら、といろんなコンプレックスが潜んでいます。

劣等感をカバーするために服を選んで行き、自己主張をしながら自尊心も高めていきたいのです。

服選びは生き方選びの真剣勝負

服は自己主張だというのは極端な例では丸坊主、ピアスだらけで革ジャンを着たパンクファッションの女性の姿を見るとわかります。

女の子らしい女の子でいたいという願望のためにスカートは膝下何センチがいいのかと真剣に悩むのは彼女の女性性がそうさせているのです。

ボーイッシュな服を好む女の子もいます。

アクティブで元気いっぱい、ショートヘアで少しぐらい男の子っぽく見られても自分の生き方を優先します。

服、ファッションには女の子が女性として認められたいのか、どう見られても気にしないのかという選択が隠れていることもあります。

これだけ複雑な心理的要因が絡まり合っていると、ファッションというのは手に取って買う、袖を通して着るというだけでなく、生き方の問題にもなってきます。

彼女の生き方の理解を通じて信頼関係を作る

女の子は服選びにじっくりと時間をかけます。

自分の価値観と現実、理想の全てを服に投影して選ぶのは並大抵の作業ではありません。

ファストファッション店でも彼氏と楽しそうにお買い物を楽しんでいる男女がいます。

男性が彼女の趣味をよくわかっていて、いろいろと適切なアドバイスや感想を話せているのでしょう。

そうやって価値観を共有する事は生き方を共有することにもつながります。

また、デパート内やアウトレットを通り過ぎると真剣な表情で服の一枚一枚を手に取って見ている若い女性を見る事も多いでしょう。

その瞬間、その女性は自分だけの人生哲学を選ぼうとしているのです。

男性は女性が着る服について、なぜその服を選んでいるのか、どういう考えなのかについてもっと興味を持つべきでしょう。

彼女がにっこりと素敵な笑顔を見せて、「だって、あなたに一番気に入られたかったからなの」と話したらそれは2人にとってのかけがえのない真実なのです。

ABOUTこの記事をかいた人

ひなた あきら

ひなたあきら 42歳 フリーの心理カウンセラーです。 30歳の時にうつ病発病、自己治療のためにヒーリング、心理学、夢分析、催眠などを猛勉強しました。恋愛自由人でなぜか女性との付き合いは欠かしたことがありません。