彼女がゾンビ漫画のファンだとわかったら気を付けるべき点とは

彼女のマイブームがゾンビ漫画だったら

ゾンビ漫画は青少年漫画の中でも人気のあるジャンルで、多くの作家がゾンビ漫画を手がけています。

いまやメジャーな分野となったゾンビ漫画ですが、そのストーリー展開や独特のキャラクター設定は魅力的です。

彼女がゾンビ漫画にハマるのも無理はないのですが、人間、ひとつのことにハマっている時には周囲が見えなくなってそればかりに夢中になってしまいます。

きっとゾンビ漫画にハマっている彼女は口を開けばその話ばかりで、登場人物、ストーリー展開など夢中です。

あなたにそのゾンビ漫画の話ばかりするようになるでしょう。

せっかく彼女が楽しんでいるのですから、その世界を否定するような事だけはやめておきましょう。

漫画は物語とはいえ、現実と想像力のはざまでなんとも言えない楽しい世界観を盛り上げてくれます。

彼女の気持ちになってゾンビの世界を一緒に楽しんでください。

もし彼女がゾンビになってしまったらどうするか

ゾンビ漫画は、ゾンビを倒すシチュエーションもありますが、ゾンビになって社会の悪と戦う、ゾンビ萌えをさせてくれるような美少女ゾンビもよく登場しています。

したがって彼女がゾンビ漫画にハマっていたら、家に遊びに行くと彼女がゾンビになっている可能性が十分にあります。

顔を真っ青、灰色にメイクして髪を振り乱し、廊下に倒れ伏しているかもしれません。

ここはひとつ、「うわっ、これは何だ!」と素直に驚いてみましょう。

ゾンビは相手に噛み付いてゾンビ体制を感染させてその個体数を増加させます。

倒れていた彼女がいきなりがばっと起き上がってきてあなたの首筋に噛み付くこともあるかもしれませんが、それは彼女からあなたへの「仲間になって欲しい」という愛情表現です。

大人しく噛まれるままになっていましょう。

ゾンビは生活習慣も変化する

ゾンビ症候群は中二病と似ているところもあります。

彼女が自分の食の好みなどを自己主張したらそれに徹底して付き合いましょう。

ゾンビの主食は人肉、間違っても通常のフレンチやイタリアンではありません。

そこであなたは食費が浮いた、デート代が浮いたとぬか喜びをして手抜きをしてはいけません。

新鮮な人肉が手に入らないなら、せめて獣肉で我慢してもらうしかないでしょう。

高級牛サーロイン、ヒレ、ランプ肉の血のしたたるようなステーキをレアで焼いて彼女に提供します。

どうしても彼女が人肉しか受け付けないと言ったら、無理に人間界の食べ物を彼女に提供してはいけません。

ゾンビ生活の食事はゾンビの生命線、命綱です(ゾンビは死んでますけど)。

もし夜中に彼女がカップ麺を食べているのを見かけたら見なかったふりをしておきましょう。

悲劇のヒロインのゾンビ女子を理解する

ゾンビ女子は黒髪が青ざめた顔に良く似合っていて美しい、独特の不気味な魅力と美しさがあります。

身も心もゾンビに憧れているといつしか彼女の身体がだんだん冷たくなっていき、心臓の鼓動もだんだんと弱まって仮死状態になってしまうかもしれません。

彼女が体温を一時的に下げるためにアイスノンを使っていたり、脈を弱めるために脇の下にゴムボールを挟んでいてもそのことに言及するのをやめておきます。

彼女が何を望んでいるのかを聞いてみましょう。

本当は人を喰らう事でしか生きながらえる事ができないゾンビにはなりたくなかった、平和で普通の生活を送りたかったなどの希望を泣きながら述べるかもしれません。

そこであなたはこんな風に望まずにゾンビになった人々を救いたいという決意表明を彼女に告げましょう。

そのための方法は後から考えればいいでしょう。

あなたがストーリーから消されないように気をつける

ゾンビ漫画に限らず、最近のアニメ、ラノベは絶妙でどんでん返しを取り入れた、驚くようなダイナミックなストーリーが売り物です。

例えばそれまで主人公と肩を並べるぐらいに登場回数も多く、最後までこのキャラクターは出て一緒に正義のために戦うに違いないと確信していたサブキャラが突然殺されてしまいます。

こういった不条理ストーリー好きな彼女と付き合っていて危険なのは、突然あなたも彼女の人生というストーリーから消滅させられてしまう危険性があります。

あなたは彼女にとって、かけがえのないたったひとりの彼氏なのですが、あまりに重要人物だと思われると不条理に消されてしまう可能があります。

あなたは彼女の人生の中で実はただの些細なモブキャラという無色透明さを装いましょう。

ゾンビカップルとして楽しくデート

ゾンビ漫画はあまりにも面白くて見る人をその世界に引き込む魔力があります。

もし彼女が多少中二病に罹ってしまったとしても微笑ましく見守っていてあげましょう。

ある日彼女と遊ぼうとしたら黒い眼帯を右目にしていた、それは戦いによる名誉の負傷かもしれません。

右手を三角巾で固定して吊るしていたり、松葉杖で右足をかばっているかもしれません。

かと思うと、翌日、右目、右手、右足のはずが全部左になっているかもしれません。

そんな時、あなたは「逆だよ、間違ってるよ」などと絶対言ってはいけません。

彼女の頭の中にはゾンビとの戦いが駆け巡っています。

思うがままに参戦させてあげましょう。

ゾンビもデートは好きです。

ゾンビは陽の光を嫌います。

夕方から夜にかけてショッピングに行ったら、ゾンビTシャツをプレゼントしてあげましょう。