パパ活の収入をサラリーマンの年収換算すると?
Twitterを眺めていたところ、
西麻布のパパ活の中心といって過言ではない有名人「ひとみん」さんのツイートが目に入った。

smartlogさんにてパパ活の執筆をしたとのこと。(記事はこちら→https://smartlog.jp/140719)
パパ活の実態を調査している我々はさっそくその内容をチェックした。
記事を読んでいると、興味深い情報が載っていることに気付いた。
それは月額契約のパパ活女子の価格というものである。
※smartlogより引用
これがひとみん氏が語る〇〇〇〇ありの月額価格(〇〇〇〇の中に入る文字自分で考えてください)とのこと。
月額で、純粋に金額だけだとどのくらい凄いのか、また現実的な価格なのか、破格の金額なのかわからない・・・・
ということで、これを一般のサラリーマンに変換してシミュレーションしてみた。
上記の金額のパパが一人と仮定して、年換算*12ヶ月すると
ブス=年60万
普通=年120万~240万
美人=年360万~600万
超美人=年600万~3600万
の収入を得ていることになる。もちろん税金など払っていないと考えると上記が手取り額である。
続けて、上記手取り額を年収換算してみる。所得税や住民税、社会保険料を抜く前の金額だ。
ブスは大学生バイト
ブスはそのまんま、年収60万だ。生活するのも苦しい最底辺だろう。いわゆる大学生バイトだ。
至極妥当である。一生大学生バイトから抜け出せないと考えると絶望な気はする・・
「普通」は本当に普通
普通=120万(ここは扶養から抜け出せていないレベルなので、120万まま)~320万円
バイト・フリーター~そこらへんの何ともない企業に勤めている会社員程度の収入だ。
確かに「普通」という年収すぎて、びっくりである。
世の中の人口の多くがここに収まるのではないだろうか。
人気企業の年収!それが美人!
美人=480万円~860万円
おお、やはり美人になってくると高給取りという感じになってくる。20代で480万以上稼ぐとなると、銀行・保険・SIerなどいわゆる、March・早慶レベルの就活生がいく企業になるだろう。
美人・・結構モテる・・・まさにそこそこの大手企業でそこそこの収入を得ている社会人。婚活で人気の部類になるレベル感でこちらに関してもフィット感がすごい。
超美人は本当の一握り
そして、最後に、、超美人である
超美人=860万円~約7200万円
日本は累進課税制度なので、ここにきて一気に跳ね上がる。
正直年収7200万というのは、外銀マンでもお手上げのクラスだろう。しかし、超美人、たとえば佐々木希などを想像すれば確かにそのレベルだと納得できる。
860万~超美人ということである。
20代で860万を超えてくる企業と言えば、大手商社・大手デベロッパー・IT・外資コンサル・四大弁護士事務所
そして2000万を超えるとなると外資系の投資銀行・経営者のみとなるだろう。
クラスの人気者ではなく、学校・地域のもっとも美人クラスが超美人である。高給サラリーマンの一握りである。
正直な感想を述べていいだろうか
価格帯がリアルすぎる・・・
もちろんパパが一人の場合だし、複数人の人もいるだろう。
しかし、人口の比率を的確に言い当てている。港区は性と金がトレードされる場所と言われているが、
まさに流動性が高い市場であるかのように
妥当すぎる価格となっている。さすがという言葉しかでない。
パパ活を始める女性やパパ活を羨んでいる男子諸君
一度自分のポジションを改めて見つめなおしてみてはいかがだろうか。